2018-03-20 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
共用可能な大容量情報ネットワークや大型研究施設、共用プラットホーム等、こうなっておりまして、その中身ですけれども、学術情報ネットワーク、SINET、大型放射光施設、SPring8、エックス線自由電子レーザー施設、SACLA、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ、HPCI、大強度陽子加速器施設、J—PARC、ナノテクノロジープラットフォーム等というものが例示されております。
共用可能な大容量情報ネットワークや大型研究施設、共用プラットホーム等、こうなっておりまして、その中身ですけれども、学術情報ネットワーク、SINET、大型放射光施設、SPring8、エックス線自由電子レーザー施設、SACLA、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ、HPCI、大強度陽子加速器施設、J—PARC、ナノテクノロジープラットフォーム等というものが例示されております。
都市圏を形成しております四圏域におきまして、まず、圏域全体の経済成長の牽引に係る取り組み事例についてでございますけれども、例えば、姫路市におきましては、大型放射光施設SPring8などの最先端科学技術施設を生かした圏域内企業の技術革新、新素材及び新製品の開発、また、宮崎市におきましては、圏域全体の回遊性や滞在性を確保するための広域観光の推進に取り組むことといたしております。
これは兵庫県の佐用町というところにございまして、世界最高性能の大型放射光施設でありますSPring8、そして、これに隣接をするエックス線自由レーザー施設SACLA、これが今非常にさまざまな研究成果を生んでいる、このように伺っております。
また、大学では実現できないような超大型の研究施設、スーパーコンピューター「京」、あるいは大型放射光施設SPring8、エックス線自由電子レーザーのSACLAなどが整備されており、多くの方々に利用されております。これは、学界、学者だけではなくて産業界の方にも利用されております。
もう一つの大事な、大型放射光施設SPring8とエックス線自由電子レーザーSACLAの利用促進という問題でありますけれども、これもまさに文字どおり、今、世界一。もちろん、さまざまな国が急速な勢いでこの分野に参入しておりますので、追い抜かれることも起こり得るわけですが、ぜひここにしっかりとした支援の手を差し伸べる。
○吉田政府参考人 大型放射光施設SPring8というものでございます。
理化学研究所播磨研究所では、大型放射光施設SPring8、あるいは供用準備中のエックス線自由電子レーザー及び播磨科学公園都市について現地で説明を受けた後、関係施設を視察をしてまいりました。 岡山県庁において、過疎地域対策、そして地域交通、商店街活性化への取組等について説明を聞いた後、コミュニティー施設の建設等によるコミュニケーションの活発化を図っている奉還町商店街を訪れました。
一日目は、まず、兵庫県西部の播磨科学公園都市に位置する理化学研究所播磨研究所を訪問し、大型放射光施設SPring8、供用準備中のエックス線自由電子レーザー及び播磨科学公園都市について、理化学研究所、高輝度光科学研究センター及び兵庫県企業庁から概要説明を受けた後、関係施設を視察しました。
一方、放射光施設でございますが、海外におきましても重要な研究施設として複数設置されておりますが、SPring8と同種のいわゆる第三世代と言われる大型放射光施設につきましては、フランスのグルノーブルにございます欧州放射光施設、米国アルゴンヌ国立研究所のAPSが存在しまして、SPring8はこれと並ぶ国際的なトップクラスの研究施設と理解をしているところでございます。
○日森委員 平成六年に特定放射光施設の共用の促進に関する法律が制定をされて、平成九年十月から大型放射光施設が稼働開始というふうになっているわけですが、これまでの利用状況、それから、これは個人情報に関係するので具体名はというのは難しいかもしれませんが、利用している団体などその内訳について、まず一点目、お聞かせいただきたい。 それからまた、これまでの具体的な研究成果はどんなものがあるのか。
筑波学園都市や、さらには世界一の大型放射光施設があります播磨科学公園都市にも大勢来てもらっておって、そして、播磨科学公園都市などは構造改革特区の一つで、科学技術特区にも指定されております。
世界一の大型放射光施設SPring8、そして次世代の放射光源というのも世界が模索しております。そういう意味で、その施設が宝の持ちぐされにならないように、道路行政にとどまらず、国益というものも考えて、ぜひインフラの整備、ネットワーク整備を進めていただきたいと思います。
このJ―PARCを始めとした量子ビームテクノロジーにつきましては、ナノテクノロジーあるいはライフサイエンスといった先端的分野の研究開発におきまして革新的な分析や加工を可能とするものでございまして、文部科学省におきましても、大型放射光施設、これSPring8といいますけれども、この利用とか、あるいは放射線医学総合研究所における重粒子がん治療、HIMACというんですか、等を推進してきているところでございます
これは、狙撃犯が着ておったコートに付着しておった硝煙反応を解析したことによってその犯人が特定できた、こういうふうに聞いておるんですけれども、それに随分貢献したのが播磨科学公園都市の大型放射光施設SPring8だ、こういうことでありますが、どういうことがあったのか、詳しく教えていただきたいと思います。
○河本委員 委員の皆さんにもぜひ私のふるさとのことを知っていただきたいのでありますけれども、播磨ジャンクションには世界一の大型放射光施設がございます。これは、我々の財産でありまして、ここでは今ナノテクの分野で随分研究開発が進んでおりますし、国是であります科学技術の振興という面からも、予算も随分ついております。
大型放射光施設の予算というのは、私のこの読み方が間違いなければ百十二億来年度つく予定ということですね。トライアルユースの話も一億五千万入っている、こういうことですね。
もう委員よく御存じだというように伺っておりますけれども、大型放射光施設SPring8の活用につきましては、これは、今お話がありましたように、産業界に積極的に活用していただくということは、私どもも、大変いいことですし、これは重要なことだ、こういうふうに思っております。
大型放射光施設でございますSPring8、これは世界最高性能放射光施設、八GeVという能力を持っておりますが、平成九年の十月から、産学官や海外の研究者に広く開放しようということで、物質科学、生命科学、それから広範な分野での利用を現在図っているところでございます。
さらに、同研究所は、公的施設の大型放射光施設、SPring8を活用してたんぱく質の構造解析を行う等、国が持つ基礎研究インフラを活用しつつ、効率的に研究開発を実施してきたところであります。
さて、具体的な話で申しますと、今申し上げました大型放射光施設SPring8というのが私たちの播磨の国にあるわけでありますが、これは、平成三年から一千億以上の巨額の資金をつぎ込んでつくられたというふうに理解をしております。
まず一つ目は、この国の科学技術の振興、そして、これは私どもの地域、お隣の地域になるのですが、同じ兵庫県の中にある大型放射光施設SPring8の活用についてということでお伺いをさせていただきたいと思います。
このほか、研究開発基盤の整備充実のため、研究開発に関する情報化の促進、大型放射光施設の整備等を進めるとともに、科学技術に関する国民の理解の増進や、平成十三年一月に発足する総合科学技術会議の調査審議体制の整備などを図ることとしております。 第四に、国民生活に密着した科学技術の推進であります。
このほか、研究開発基盤の整備、充実のため、研究開発に関する情報化の促進、大型放射光施設の整備等を進めるとともに、科学技術に関する国民の理解の増進や、平成十三年一月に発足する総合科学技術会議の調査審議体制の整備などを図ることとしております。 第四に、国民生活に密着した科学技術の推進であります。
一日目は、まず大型放射光施設SPring8を訪問いたしました。 大型放射光施設SPring8は、兵庫県が開発を進める同県西播磨テクノポリスの播磨科学公園都市内北部に位置します。同都市内には、ほかに兵庫県立姫路工業大学、民間企業の研究所など、次世代の科学技術を担う研究機関が相次いで設立されております。